ガラス修理における注意点を解説します

自宅のガラスが突然割れてしまったら、どう対処したら良いのか迷う人も多いのではないでしょうか。破損の仕方にもよりますが、ガラスの破片が部屋に飛び散ったり家に風や、気候によっては雨が侵入してくるというのは大変危険です。すぐにでもガラス修理業者を呼ぶべきですが、応急処置的な対処をしておくことも大切です。ヒビが入った状態なら、ガムテープや段ボールによる補強が考えられます。また、割れてしまっている場合は、破片による怪我といった二次被害が考えられるため、基本的には近づかないほうが良いでしょう。広い範囲にガラスが散っている可能性があるため、スリッパ等を必ず履き、万が一処理する場合は軍手をしたほうが良いです。子供がいる場合は、割れたガラスの周りに囲いを作っておくとより安全です。

ガラス修理の保険と個人で直せる範囲

修理代金は、ガラスの種類や業者によっても左右されますが、基本的には保険が適用されないことが多いようです。一般的な住宅火災保険等の守備範囲では、窓ガラスの破損は含まれていないケースがほとんどです。また、保険の対象であっても、災害による家の損失額が一定以上を超えていることを条件にしている所もあり、家具等も含めて壊れたような場合でないと、保険の適用は難しいと言えそうです。自然災害が相手の保険は、内容が条件付きのものが多いので、機会があればチェックしておく良いかもしれません。本当に軽いヒビ程度であれば、個人で直すことも可能と言われています。カー用品のガラス補修剤や接着剤で多少の補強は可能で、ガラス修理業者を呼ぶまでの間の処置としては効果的です。ただし、ガラスに接着剤等を流し込んだ場合は、基本的に交換することになるため、その点は踏まえておきましょう。

ガラス修理の相場と業者の選び方

ガラス修理はそのガラスの性質や、破損した時のメーカーの生産状況等に大きく左右されるという性質を持ちます。そのため、一般的な相場が分かりづらいと言えますが、目安としては三千円から三万円くらいまでの範囲におさまるようです。ガラスに防犯用のワイヤーが入っていたり、結露対策で特殊な加工が施されている場合は値段が高くなります。見積もりの内訳は、交換するガラス代や工事費、交通費等が含まれています。実際に業者が現場に到着してから、料金が上がる可能性もあるため、その点は注意しておきましょう。基本的に、ガラスが壊れた場所に近い業者のほうが交通費はかからないため、費用を安くすることができます。特にこだわりがなければ、近くの業者を選べば、よほど悪質な業者でない限り問題ないでしょう。